日本青年会議所建設部会 東京建設クラブのホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。本年度第46代の代表を務めさせて頂いております、本間 幸紘と申します。
日本青年会議所建設部会は部会綱領にもあるように青年会議所活動の発展に寄与する為にビジネスを中心とした会員の交流を通して個人の資質向上と会員企業の成長を図ることを目的とし活動をしております。
その中で今年度は［拡大・拡充］［ビジネスの機会の創出］［東京建設クラブ活性化の土壌作り］の3本の柱をもってに活動をして参ります。
［拡大・拡充］
当会は約260名を超えるメンバーで組織されており、住まいは東は江戸川、葛飾区から西は八王子、あきる野市と広範囲にわたります。今年度はメンバーをさらに増やし300名を目標としスケールメリットがより感じられるクラブに発展させます。また、この数年のコロナ禍の影響もあり、活動が制限されてきました。それによりビジネスに発展する機会を多く失っていたことも事実です。今年度は、よりメンバーが参加したいと思えるような事業を多く展開して参ります。
［ビジネスの機会の創出］
建設クラブに入会して全ての人が享受できているかというと、そうではない現状があります。ビジネスにおいて互いの信頼が不可欠であり、その信頼や絆は一朝一夕でできるものではありません。今年度はお互いのビジネスについて深く理解をし合う機会を多くすることで、加速的にビジネスの創出を生み出します。具体的には毎月の事業をはじめ、他部会との共催、現役メンバーとシニアの先輩方と分け隔ての無い懇親会を行い、絆の醸成を図ります。
［東京建設クラブ活性化の土壌作り］
今年度、私は東京青年会議所出身ではない者として初めてクラブ代表の役職を仰せつかりました。そんな私だからこその担いは東京24LOMの融合です。奇しくも本会では今年度、全国大会がこの東京の地で行われます。本会においても全国大会を成功裏に収めるために主管LOMである東京青年会議所、そして東京ブロック内各地青年会議所が副主管としてALL TOKYOを掲げて準備をしております。東京建設クラブにおいても同じように、この変革の年に東京を1つにし、来年以降、さらに発展する組織にして参ります。
[結びに]
私たち東京建設クラブは46年に及ぶ様々な歴史があり、その上で私が代表を務めさせて頂く運びとなりました。46年にわたり活動を続けて来られ、様々な門戸を開いて頂いた先輩方に敬意と感謝の気持ちを胸に「恩返し」と「恩送り」に邁進することを御誓い申し上げまして今年度のクラブ代表挨拶とさせて頂きます。1年間、宜しくお願い申し上げます。
日本青年会議所 建設部会 東京建設クラブ
第46代 代表 本間 幸紘
